店頭にメロンが並び始めました。メロンというととても高級かんがあって、普段はあまり手が出ません。今回、お客様から頂いたので美味しくご馳走になりました。
折角なので高級フルーツの代表、メロンの美味しい食べ方などを調べてみました。
冷たいメロンはとってもおいしいですが、保存中から冷やしてはいけないそうです。なんといっても他のフルーツに比べて高級感がある「メロン」。
自分で購入するときや、贈り物にするときは、できるだけ甘くておいしいメロンを選びたいですね。
店頭でのおいしいメロンの選び方は、まず、色も形が均整のとれたメロンであること。
メロンの果皮は、網付きのメロンの場合でも、網なしのメロンの場合でも、色づきに均整がとれているものがおススメです。
次に、重みがあるメロンです。
これは、他の果物や野菜も同じですね。軽いメロンより、ずっしりと重みがあるメロンのほうが、実が詰まっている証拠で、肉厚でおいしいものが多いです。
3番目には、みずみずしい香りがするメロンです。
おいしいメロンに近寄ると、みずみずしい香りがしてきます。
以前に、手土産にメロンを持って、タクシーに乗ったら、運転手の方に、「お客さん、いい香りがしますね。」と言われたことがありました。
そして、網目が綺麗なメロンです。
このメロンの表面に広がっている網目が、おいしいものを見分けるポイントのひとつです。おいしいメロンは、網目がはっきりとしていて、高く盛り上がっています。さらに、細かい網目が均等に広がっているものがおいしいとされています。
おいしいメロンが食べられる時期=食べごろは、短いといわれています。収穫後、1週間ほど熟成させたくらいがメロンの食べごろです。
産地直送の場合には、「このメロンは、何日に収穫しました。何日ごろが食べ頃です。」というメッセージが入っていて、美味しく頂けますね。
メロンの正しい保存方法は、そのまま寝かせる
完熟していないメロンは、そのまま寝かせておくと甘さが増すといわれています。果肉がやわらかくなるまで待ちましょう。
必ず常温で。メロンは冷やして食べるとおいしいので、すぐ冷蔵庫に入れてしまいがちですが、保存の際は、必ず20〜30℃の常温で風通しがいい場所でおこないましょう。冷蔵庫で保存をしてしまうと、熟成しなくなってしまいます。そして、いよいよメロンを食べるというときの2時間ほど前に冷蔵庫に入れて冷やすと、おいしく食べることができます。
美味しいものは、やはり旬のものが一番ですね。
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