葬儀というと、結婚とは対義的なことのように感じるかもしれませんが、結婚と幸せを感じた時間でした。
今日は、尊敬する先輩経営者様の葬儀に参列いたしました。
10年来お世話になった方で、とても悲しいです。
その方は、仕事に邁進されて、大きな功績を残されました。
仕事仕事の日々であったことと思いますが、同時に家族もとても大切にされていました。
1年間の闘病の末に、ご自宅でご家族に見守られながら静かに旅立ったと聞きました。
喪主を務められた奥様は、「夫と共に過ごした人生は、とても幸せでした。」との言葉が深く染み入ります。
私は、年に数回は葬儀に参列することがありますが、いつも思うことがあります。
この方の人生は幸せだったのだろうか。
幸せの価値観は、人それぞれに違います。
仕事での達成感、裕福な生活を送ること、多くの方に称賛されること、、、。
でも、死期が近づいたときに、その方はどんなことを思うのでしょう。
その時に、自分の枕元にだれがいてくれるのでしょう。
以前に、ある研修でこんなことを学びました。
自分がもうすぐ遠い世界に旅立つときに、自分の枕元に6人の方を想像してください、というものです。
私は考えました。6人。。。
夫、長男とそのお嫁さん、次男とそのお嫁さん、もう一人は、んんん~、、、孫かなあ。
結局、やっぱり家族にいて欲しいんだなと改めて考えました。
日常生活の中では、仕事に追われ、家事や雑事に追われ、交友関係に気を使っていますが、一番の心休まるのは、一番身近な家族なんですね。
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