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いよいよ結婚となった場合の結婚準備について知っておきましょう。①まずは婚約

こんにちは。東京都中央区銀座と栃木県宇都宮の結婚相談所アルシアです。お盆休みも終わるといつの間にか秋風がさわやかになってきます。

結婚式というとやはり秋は一番の人気のシーズンですね。でも、今秋に結婚するとなると結婚の準備期間がかなり短いので、今から出会って結婚しようとすると、来年の秋までを準備期間とすると落ち着いてゆっくり結婚準備をすることができます。今回は、出会って二人が結婚の意思を固めてから結婚するまでを考えてみましょう。

[出会ってから婚約までのやるべきこと]

一般的には「結婚」の前に、ある一定の「婚約」の期間が設けられると思います。プロボーズなどにより、当事者の男女2人がお互い結婚について合意すれば「婚約」は成立するものだと考えられています。もちろん口約束のみではなく、第三者の立会による「結納」、形で示す「婚約指輪の交換」などにより証とする場合も多いです。

感謝の気持ちも込めての両親への挨拶
結婚の約束を交わしたら、一つの目ハードルがお互いの両親に挨拶に行くことですね。昔から、特に男性にとっては、勇気がいる場面かもしれません。順番としては、まず女性の両親に挨拶に行き、次に男性の両親に挨拶に行くようにした方が良いかもしれません。

[ご挨拶での具体的に注意をしたいこと]

相手の両親への第一印象は大切です。男性の場合には、誠実そうな印象を与える清潔な服装を心掛けたいものです。女性の場合は、派手過ぎないフォーマルな格好、アクセサリーは控えめにし、スカートの場合は、短すぎないようにしたいですね。男性の場合は、一般的なスーツであれば問題ないとは思いますが、服のシワ、頭髪や爪の汚れ、靴が磨かれているか、などの最低限の身だしなみと清潔感が欲しいです。手土産は持参するのがマナーです。今後長い付き合いになることもあり、最初から友好な関係を築くためにも相手の両親が喜んでくれそうなものを選びましょう。まずは玄関先で軽く自己紹介をしましょう。部屋に通されて、ご両親が揃ったら、男性から本題である結婚の挨拶を切り出します。言い方に決まりがあるわけではありませんが、結婚に関して両親の承諾をいただきたいという旨を、丁寧な言葉ではっきりと伝えるようにしましょう。

[結納・顔合わせについて]

お互いの両親への挨拶の際、結納が必要かどうかについて、きちんと確認をしましょう。結納は地域や家柄によって内容が異なるので、ある程度具体的なところについても話をしておいたほうが後々スムーズになります。結納が不要な場合でも、今後長い付き合いとなる両家の初めての顔合わせの場として、食事会を設けることは非常に大切です。どんなレストランが良いか、事前に両家のご意向を聞いて予約をしておきます。

次回は、婚姻届けについてです。

婚活、結婚相談賜ります。

東京都中央区銀座と栃木県宇都宮の結婚相談所アルシア

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